むちうち症と整体
むちうち症とは、外力により頭が激しく前後に振られた時に、頚椎及び周囲の支持組織が損傷を受けて起こる諸症状で、『頚椎捻挫』、『外傷性頸部症候群』と呼ばれるものです。
追突事故やスポーツが原因でなる事が多いですが、筋肉、靭帯、関節(骨)が損傷し、時に脊髄が損傷する事もあります。万一受傷してしまったら、骨折の有無の確認の為にレントゲンを撮ってください。
また、四肢麻痺がある場合や、耳や鼻からの出血がある場合は早急に医療機関を受診して下さい。
むちうち症の患者が訴える症状は広範ですが、常に変わらない唯一の症状が頸部痛です。
最悪の症状は数日あるいは何週間も続きます。鞭打ち症に関連する一般的な症状がめまいです。
通常の場合、受傷から7~10日後です。そして腰痛が頚椎の軟部組織傷害の一般的な続発症です。それゆえ、脊柱全体の施術が必要になります。首が振られる事により仙骨(骨盤)も振られ歪むので、まずは骨盤の歪みから矯正しなければなりません。それから頚椎の歪みを矯正していきます。
下部頚椎の問題が多いですが、上部胸椎の問題がある事もあります。
むちうちはお早めに松戸の整体でカイロプラクティック(整体)を受ける事により、自然治癒力が正常に働き回復が早くなります。
気になる方は松戸の整体 黒岩カイロプラクティックオフィスで治していきましょう。