更なる筋肉の発達を目指してトレーニング方法を変えてみました。
山本義徳氏考案のマンデルブロトレーニングと言うものですが、毎回違った刺激を入れて筋肉を発達させて行きます。
具体的にはフェーズ1、フェーズ2、フェーズ3に別れています。
フェーズ1は、8~10レップスの重量のプログラム。
フェーズ2は、3~5レップスの高重量のプログラムでネガティブやレストポーズ法を入れたりします。
フェーズ3は、20~40レップスのハイレップスのプログラム。
以上をフェーズ1→フェーズ2→フェーズ3の順番で繰り返して行きます。
フェーズ1とフェーズ2は物理的ストレス、フェーズ3は化学的ストレスを与えて筋肉が刺激になれない様にしてトレーニングして行きます。
フェーズ3のハイレップスの日は使用重量は軽いのですが結構きついです。
特にスクワットとデッドリフトは無茶苦茶きついです。プログラムではフェーズ3ではスクワットとデッドリフトはやらなくても良い事になっていますが、私は敢えて入れています。
3ヶ月近く実践していますが、各フェーズ、各種目で殆ど毎回レップ数が伸びています。
但しまだ減量前の使用重量には完全に戻っていないので、伸びているとは言えないかもしれませんが、以前と同じ体重で比べると前より重量もレップ数も上がっています。
今までとは違った刺激でどこまで筋肉が発達するのか楽しみです。