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[トレーニングブログ⑥]肩の損傷

腱板

肩を痛めてしまい、ここ一ヶ月胸と肩のトレーニングが出来ていません。
以前にも亜脱臼した事があり、最近はまた少し痛みがあったのですが、
無理をしたせいか限界を超えて痛みが一気に出てしまいました。
こんな時は安静にしてカイロプラクティックの施術を受けるのが一番。

 

もちろん私も定期的に施術を受けていますが、状態としては肩周辺の筋肉や靭帯が傷ついて炎症を起こしているそうです。
なので炎症が治まり傷が修復されないと、痛みが完全にはなくならないと思います。
痛めた当初は洋服を着るのも痛かったのですが、カイロプラクティックの施術を受ける度に自然治癒力が働きやすくなるので、少しずつ回復しているのが実感出来ています。

 

肩で損傷しやすい箇所は関節包靭帯と腱板(ローテータカフ)と呼ばれる肩関節を安定させる筋肉の蕀上筋、蕀下筋、肩甲下筋、小円筋です。野球のピッチャーもここを損傷する事が多く、予防としてローテータカフのトレーニングをしています。

 

ローテータカフはインナーマッスルなのですが、外側のアウターマッスルだけが強くなり過ぎてしまうと、インナーマッスルのローテータカフに負担が掛かり損傷しやすくなるので、ローテータカフもトレーニングしてバランス良くする事は大事です。それと共に肩、肩甲骨周りの柔軟性をつければ負担も少なくなります。