【関東ボディビル・フィットネス選手権大会】
今思うと千葉大会の時は体の張りが悪かった様です。
もう少し前から炭水化物を入れるべきでした。
炭水化物を入れた方が張りが出るのはわかってはいるのですが、
入れ過ぎて体のカットがなくなってしまったらと少し躊躇してしまいました。
その結果直前に少し炭水化物を入れたらかえって代謝が上がり、体重が落ち過ぎてしまい、
前日にお腹が苦しい位食べたのですが直前過ぎて間に合いませんでした。
ちょっと守りに入ってしまったのが失敗でした。攻めるべきでした。
千葉大会が終わり少し炭水化物を摂ってトレーニングしだしたら、
皆から「今の方が良いですね。」とか、「それだったら決勝行けたのに。」と言われました。
体重は700g多いだけですが見た目が2~3Kg大きく見えるそうです。本当微妙です。
今回関東大会マスターズは前回より張りがある状態で出場出来ましたが、
結果はまた予選敗退でした。流石に関東になるとレベルが高いですね。
ただ、千葉大会の時に一緒で今回も決勝に行った方からは「この前より断然いいですね。正直今回は負けたと思いました。」
と言って頂けましたし、そんなには差は感じませんでした。
今年は仕上げの調整方法がわかったのでこれを生かして、
また来年千葉大会と関東大会マスターズとリベンジします。
これからオフシーズンのトレーニング、筋量を増やして体を大きくしていきます。